自治会の餅つき参加と経営の持続化について考える。

「リスクを負いつつ後人に仕事を譲るor委ねる。」
「リスクを排除するためには自分がやるしかない。」
あなたならどのように取り組みますか?

今回は少し不謹慎な内容かもしれません。

先日、炎天下の中で町内の防災訓練があり、

家族で参加しました。

ラジオ体操のあと、

班に別れて餅つきチーム、

テント張りチーム、

仮設トイレ組立チームと別れまして、

我々は餅つきチームでした。

若者の端くれとしては

杵担当として

何度もペッタンペッタンしましたが、

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ベテランシニア(後期高齢者)からは

その腰回りが下手くそだったらしく

「そんなんでは危ない」

と言われ若者は見守り係となりました。(笑)

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するとどうしたのでしょうか?

ベテランシニアチームが

「モチ」と「人間」を間違えたらしく

振りかぶった杵で餅コネ担当の人間のアタマを

脳天直撃(☆∀☆)させました。

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キレイにヒットすると「パッカーン!!」って音がするのですね。

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幸い餅と間違われたシニアの方は

意識はしっかりとされていましたが、

念のため病院に行くことになりました。

(その後の経過も大丈夫のようですのでブログにアップさせていただきました。)

そして・・・

しばらくして救急車が到着しまして

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ピーポーピーポーと

🚨が鳴っているのを背景に

町内会長が防災の重要性を力説して

イベントはシュールに終了しました。

人材を育てる。


経営していくために、

完璧な仕事に仕上げることは

当たり前ですが、

非常に大切なことです。

しかしながら、

経営の持続化という観点においては

人材育成も立派な仕事であり、

ある意味では最も重要な戦略のはずです。

さて、

・リスクを負いつつ後人に仕事を譲るor委ねる

・リスクを排除するためには自分がやるしかない

みなさんならどのように取り組みますか?