補助金・助成金の際の事業計画書づくりをお手伝いします。
国内の補助金・助成金は、全部で1,000~2,000 種類あると言われています。
各省庁で補助金・助成金は企画・予算化されますが、
一般的には中小企業の設備投資や新商品・サービスの開発に関する補助金は、経済産業省管轄のものが大半です。
また、各自治体でも、その地域毎の特徴に合わせて地域経済活性化のために、補助金・助成金を用意しています。
通常の事業売上と異なり、補助金には仕入れも販管費も掛かりませんから、うまく活用することで事業発展に大変有意義なものになるかと思います。
補助金・助成金申請でこのようなお悩みはありませんか?
しかし、以下のようなお悩みや不安はないでしょうか?
このようなときは、ご相談ください。
【補助金・助成金向け事業計画サポート】
国家資格の中小企業診断士が対応します。
当オフィスは経営革新等支援機関です!
(専門知識や実務経験が一定レベル以上の者に対し国が認定する公的な支援機関)
親身になってサポート致します。
上記以外の懸念として、補助金には申請スケジュールや細かい条件等があり、それらを常にキャッチアップしていくには、今後の事業計画を頭に入れておく必要があります。
また、近年では補助金募集予算に対して応募事業者が増加傾向であるため、全体的に採択(決定)率も低下傾向であるため、しっかりと作りこんだ申請書を提出しなければなりません。
さらに、補助金申請と採択に注目が行きがちですが、補助金の申請から受取りまでは、半年から1年ほどかかります。申請よりむしろ採択後の書類作成、帳票整理が負担となる中小企業も多いため、しっかり準備と補助事業を遂行する体制を整える必要があります。
補助金・助成金の事業計画づくりを当オフィスにご依頼いただくメリット
1.各種補助金・助成金の申請経験と採択後のフォロー経験があります。
当オフィス代表は、これまで各種補助金・助成金についての事業計画作成支援経験があります。
また、多くの補助金支援事業者は「採択までの経験」に制限されがちですが、当オフィスでは採択後の入金手続きや年次報告作業にも対応経験があります。
そのため、各種補助金の申請から、採択後のフォロー、入金以降までのアドバイスやサポートができます。
2.中小企業診断士として日々事業計画つくっています。
当オフィス代表は中小企業診断士として、日々お客さまの経営相談や事業計画づくりのお手伝いをしております。
補助金・助成金の申請に関する事業計画書のフォーマットは、それぞれ異なっているため、補助金・助成金毎に求められる審査項目を確認しながら進めさせていただきます。
※「中小企業診断士」とは?
3.顧問契約の必要はありません。
公認会計士事務所や税理士事務所など、多くの士業が提案する「顧問契約」を当オフィスでは必要としません。
お客さまが必要な際に、必要なサポートをご契約いただくことができます。無駄な費用負担は不要でお気軽にご利用いただくことができます。
※もちろん、様々なサポートを実施させていただく継続計画も可能です。
お客さまと当方の役割について
補助金・助成金の申請作業や採択後の補助金事務局とのやりとりは、お客さま自身が行う必要があります。
当方では、お客さまがスムーズに事業を進めていただけるように、事業計画を中心とした包括的なサポートをさせていただきます。
お客さまにお願いすること | 当オフィスが提供できること |
決算書などの必要書類の準備 ヒアリングのお時間の確保 申請内容等のチェック 補助金・助成金申請作業 補助金事務局とのやりとり | 事前相談(初回無料) 事業内容のヒアリング 適時お電話やメールでの相談対応 事業計画の策定 申請書類の準備・確認作業 申請に関する作業フォロー 採択後の対応作業へのアドバイス 採択後の対応作業のフォロー |
補助金・助成金申請サポートの流れ
- ステップ1 お問い合わせ・お申込み(無料)
事前に申請を希望する補助金・助成金についてお知らせください。
尚、申請する制度自体で迷っていらっしゃる場合であれば、その旨をお伝えください。
補助金・助成金の仕組みや採択の要点についてご説明させていただくなど、相談をお受けいたします(初回無料)。
- ステップ2 ご面談・ヒアリング
お客さまに必要な事業計画書の記載内容についてご説明させていただき、事業計画の要点を共有させていただきます。
方向性についてご納得いただいたあと、ご契約いただき具体的な書類作成に入ります。
※御社もしくはオンラインで対応させていただきます。
- ステップ3 事業計画書の作成
当方にて事業計画書・申請書を作成します。
必要に応じて追加のヒアリングを複数回実施させていただきます。
その際に、決算書や購入予定設備のカタログ、見積書などを事前にご準備いただきます。
事前にご準備いただく資料はヒアリング日程設定時にご連絡いたします。
尚、事業計画等のアウトプットは、複数段階を経て完成させる予定です。
適宜面談機会を設けることで、計画完成に向けて齟齬の無いように努めさせていただきます。
- ステップ4 付随資料の整理アドバイス
上記ステップ3と並行して、応募に必要な書類についてサポートします。
書類を集めていただくのはお客さまの役割になりますが、必要な書類を個別にチェックさせていただき、ヌケモレ等のないように努めます。
- ステップ5 申請作業フォロー
申請方法は、昨今のケースでは電子申請(専用サイトもしくはメール送信)によるものが多いです。
この場合、画面共有や現場同席による申請フォローを行うことで、確実な申請作業をサポートいたします。
また、【採択(事業計画は承認)】後にて【交付申請(精緻な見積もり申請)】が必要な場合は、引き続きサポートを行います。
- ステップ6 採択後から補助金入金までのフォロー(オプション)
- 採択後、補助金・助成金を入金までの報告業務は補助金事務局とのやりとりは、お客さま自身が行う必要がありますが、補助金の受取りまでは、半年から1年ほどかかります。申請よりむしろ採択後の書類作成、帳票整理が負担となる中小企業も多いため、しっかり準備と補助事業を遂行する体制を整える必要があります。
- 必要に応じて、アドバイスと作業フォローを対応いたします。
- ステップ7 入金後のアフターフォロー(オプション)
- 補助金によっては、受け取り後、数年に渡って事業状況の報告を行う責務があります。必要に応じて、アドバイスと作業フォローを対応いたします。
補助金・助成金サポート料金体系
【着手金(事前資料準備から融資決定段階までをサポート)】
10万円
【成功報酬 ※採択決定(交付決定)段階でご請求いたします。】
“採択額の10%”をご請求
不採択の場合は、成功報酬費用は発生しません。
【アフターフォロー(採択後からのフォロー)】
月額2万円応相談
必要な期間のみご契約いただくことになります。
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