これさえ読めばコンテンツを売るヒントがザックリ分かるガイド(その2)

コンテンツを作る際のヒントをお伝えします。

千葉県佐倉市の中小企業診断士がお伝えします!

さて、早速ですが前回(これさえ読めばコンテンツ販売がザックリ分かるガイド(その1))の続きになります。

コンテンツの作り方①-販売されている本から作る

コンテンツは知識の集合体です。


何の知識も持たない状態ですと、コンテンツを作り出すことはできないわけです。


ある知人は、コンテンツを作るとき最も活用しているのが、

「書店で販売されている本」とのことでした。


確かに、本は実績のある専門家が書いた知識の集合体です。


コンテンツ販売において、「本」を活用しないのは非常にもったいないです。

コンテンツ販売で売りたいコンテンツを決めたのなら、「関連する本5冊」購入してみてください。


本を読んで「重要だと思える部分」をメモしてください。


本の内容も、最初から最後の全てに重要なことが書かれているわけではありません。


必要のない情報も書かれているでしょう。

複数の本の中から「重要な部分を抜き取る」ことで、

「オリジナルコンテンツ」かつ

「クオリティの高いコンテンツ」かつ

「お客さんの満足度の高いコンテンツ」

を作ることができるわけです。

コンテンツの作り方②-YouTubeを参考にする

YouTubeで情報発信を行っているユーチューバーは非常に多いです。


ビジネス系ですと凄い実績を持っている起業家がゴロゴロ情報発信を行っています。


恋愛系ですと、ナンパ師やキャバ嬢、ホストの情報発信は参考になりそうですね。(笑)


ジャンルごとの専門家たちが、YouTubeで情報発信しています。

“耳で聞く”

“聞いた内容をまとめる”


これだけでも、優れたコンテンツを作ることができるわけです。

コンテンツの作り方③-ココナラ等で人気のコンテンツを購入する

売れるコンテンツを作るシンプルな方法は、

「実際に売れているコンテンツを購入して中身を真似する」

ということです。

購入方法はスキル販売を行うサイト『ココナラ』等が良いかと思います。

売れているコンテンツは人気商品ですので、販売されている価格が高いです。


「ライバルが販売しているコンテンツの内容を真似る」


「ライバルが販売しているコンテンツより安く販売する」


こんな感じです。

売れる商品をリサーチして販売することは、マーケティングの視点においても大事かなと僕的には思っています。

コンテンツ販売で稼ぐためには『集客・教育・販売』の流れが必要


コンテンツ販売というよりビジネスで稼ぐためには、


「集客」 「教育」 「販売」


この3つの流れを意識する必要があります。

「コンテンツを紹介するためのセールスレターを書く」ということです。


ココナラ等のプラットフォームを活用すれば、「集客&販売」はできます。

コンテンツに興味を持ってもらうための「教育」の部分は、あなた自身が売り込んでいきましょう。


知っている人が少ない認知度の低いプラットフォームで、コンテンツ販売を行っても、商品を見てもらえる機会は少なくなります。


コンテンツ販売を行うのなら、「できる限り知名度の高い人気あるプラットフォーム」を使ったほうが良いわけです。

最後に・・・

最後に直接集客を増やす方法としてTwitterを利用する方法もあります。

フォロワーを増やすには類似するジャンルで運営するTwitterユーザーを、こちらからフォローしてフォローバックを待ちます。


現在、1日でフォローできる制限は400件となっていますが、短時間で集中的にフォローした場合、100件未満でも一時的に制限されるケースが多々あります。


その為、手動でのフォローは十分な注意が必要です。


同時に、自分が運営するTwitterの魅力を伝える為に定期的なツイートも行います。

地道にがんばることも大切です!